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盛り上がった野草園

アサギマダラ狙いで野草園へ出かけてきました。
ハマちゃんさんぬりかべさん、フーさん、ヒロパンさんスクイレルさんがアサギマダラ待ちおり、後から山猫さんご夫妻TOSHIさんひとみさんご夫妻、mosyupaさんと娘さん友さんと凄い大盛況!!

本来吸蜜してるはずのフジバカマにはホタルガ。
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アサギマダラ待ちの東屋は恒例の東屋談義。
今日も色々と勉強になりました。
ハプニングは ぬりかべさんの帽子に止まってたクロヒカゲが耳に移動。レンズも当然取り囲んでいました。
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ぬりかべさんは本当にチョウに好かれてるんだなと実感。
手乗りチョウなら未だしも、耳乗りチョウですからね(ぬりかべさんは、しきりに「こそばゆい」って)。
すると今度はハマちゃんの耳にも。(此れは若干ヤラセが入っています)
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私たちは随分と盛り上がっていましたが、傍から見ると異様な集団に見えるでしょうね。

ウラギンシジミも負けては居ません。
自分の手乗りウラギンを撮ってるスクイレルさん(のレンズ)。
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友さんも。(もし不都合であれば写真は削除します)1DmarkⅢが眩しくてチョウにピントがきません。
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山猫さんの奥さんの指に止まったウラギンもレンズが近づいてました。
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TOSHIさんの指にも。
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結局アサギマダラは一度偵察?にやってきましたが吸蜜もせず飛び去り撮影できずでしたが、結構楽しく遊ばせていただきました。
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by suzumebachi7 | 2007-09-30 21:49 |

ガガブタとミズアオイ

昨日ガガブタとミズアオイを見に行きました。

ガガブタ(鏡蓋 ミツガシワ科アサザ属の多年草)以前はリンドウ科とされていましたがミツガシワ科に変わっています。
名前の由来は 葉が板状の鏡蓋に似てるところから(かがみぶた→かがぶた→ががぶた)名前が訛り変化した。また「金銀蓮花」と書いてガガブタと読むそうです、此れは花を見た感じから納得です。
では「鏡蓋」とは何か? どうも酒樽の蓋で鏡開きとして使われる物が「鏡蓋」と言われるそうです。又 和鏡(丸い鋳型に銅などの金属を流し込み磨き鏡とした)が昔 経筒の蓋や底に使われており、此れを「鏡蓋」と言うそうです。
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このガガブタは水位が極端に変化しない池の浅い所を好むそうで、朝から昼過ぎに花が開き夕方には萎んでしまう一日花なんですね。
私はこのガガブタが大好きで春のミツガシワや秋のシラヒゲソウなど花弁に髭のある花が大好きなんです。(ガガイモも好き)
この可憐な白い五弁の中心に黄色とお洒落で綺麗ですね。
環境省RDBではVU(絶滅危惧Ⅱ類)、岡山県RDBではNT(準絶危惧)で激減してる野草の一つです。
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水面近くで撮ると水面の花も綺麗に写ります。
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何でも今年種を撒いて開花したミズアオイだそうです。
ミズアオイ(水葵 ミズアオイ科ミズアオイ属の一年草)
和名の由来は水辺に生える葵に似た葉を持つ草。
故名を「菜葱」なぎと言い、葉を食用にしてたそうです。(山野草で和名に菜が付くものは食用になる植物です)
このミズアオイも激減して絶滅が心配されています(環境省RDBではVU絶滅危惧Ⅱ類、岡山県RDBではCE絶滅危惧Ⅰ類に指定されています)
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ミズアオイの種の一部は発芽せず土の中で埋土集団(シードバンク)を形成し、耕すなど空気に触れることにより発芽を促されるそうです。
オニバスなども同じ事なのでしょうね、だから花が多い年少ない年が有るんですね。
春に耕しましょう。

ミズアオイがぼやいてました。
「ヒラタアブは舐めて(花粉を舐める)こそばゆいし、オンブバッタには かじられ痛い」と
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by suzumebachi7 | 2007-09-25 22:12 | 山野草

アサギマダラ来る

今日はハマちゃんさんよりメールを頂き お山へ。
ミズアオイにガガブタ(このガガブタに惹かれ出かけました)。(昨日 ぬりかべさんから情報は伺ってました)
ハマちゃんさん友さん((k_fugetsu01 さん)ご夫妻、フーさん、TOSHIさんひとみさんで今日も賑やかな撮影でした。
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ところが ハマちゃんにメールが!
ぬりかべさんから野草園にアサギマダラ出現との事。
民族大移動です。
お山の花たちの写真は明日にでも。

野草園に着くと一頭のアサギマダラが来てました。
昨日も残暑で暑いしフジバカマの花期と合わなければ今年は立ち寄らないかも と話してたばかりなので、とても嬉しいアサギマダラの来訪です。
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何故か此処に来るアサギマダラは人慣れしてると言うかマイペースなのかフジバカマ花を吸蜜して人が近づいても知らん振り。
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そして 時たま木に止まり休憩。
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山猫さんご夫妻、に、Ryochanさんも加わりアサギマダラ祭りでした。
長旅に疲れてお腹が減ってたのかフジバカマの蜜がことさら美味いのか何時までも吸蜜を繰り返していました。
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そして アサギマダラ撮影の合間にこんな花も咲いていました。
クサボタンです。此花も県北でした見たことが有りませんでしたが、ツリガネニンジンと遠目から似るからか今まで気がつきませんでした。
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by suzumebachi7 | 2007-09-24 23:36 |

雨でも

出かけると凄い雨。
西に向かえば大丈夫と思いきや西へ行っても雨がついて来る、が野草園近辺は辛うじて曇り空。
今日はハマちゃんさん、フーさん、よこちゃんさんぬりかべさん友さん(k_fugetsu01 さん)ご夫妻(無しご馳走様でした)今日は賑やかな野草園でした。が 雨も仲間に入れてと来てしまいました。
でも毎度の東屋談義に支障なし。
雨が止むとハマちゃん提案の「カリガネソウに付いた滴にカリガネソウを入れよう」なんてツイツイ探しましたが有りませんね、シベが少し入ったカリガネソウの蕾(滴の中のコントロール難しいですね、花全体を入れようと位置を変えても思うようにならない)。
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他にも滴付 ツルボ。
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ヒガンバナ。(残暑厳しかったけど彼岸にはちゃんと咲いてくれてる)
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カリガネソウ。
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ツチイナゴの幼虫もヨモギに摑まり雨に耐えてた。
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カマキリは雨の後キセルアザミに来るセセリチョウ等を、じっと(眼に滴が付いてるのに)辛抱強く待ってますが獲物は中々来てくれません。と言うか 私の方が待ちきれません。
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カリガネソウに来るエビフライ(ホシホウジャク)。
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by suzumebachi7 | 2007-09-23 22:04 | 昆虫

ハグロトンボの産卵

西川でヒラヒラと飛んでるハグロトンボ。
メスはオスの縄張りに入ってくると羽をゆっくり広げアピールするそうです。
オスも縄張りをパトロールして他のオスが入ってくるとしきりに追い出しています。
ハグロトンボのメスは黒っぽいお腹。
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オスは綺麗な緑。
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そしてめでたくカップルに。
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メスは産卵を始めますが、ハグロトンボは水草などに植物組織内産卵(先ほどのメスの腹部の先に針のような産卵管が見えてましたね、この産卵管を植物に突き立て産卵します)します。
水中が見えてるのでその様子が分かります。
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オスは近くで警護。
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ところが こんなカップルと言うよりオスが居ました。
尻尾を上げてアピール?(トンボのメスは大変です、ゆっくり産卵させてあげてよ。オニヤンマなどはメスに前の精子が残ってると別のオスがかき出すと聞いた事が有ります)でも見てるとオニヤンマのような強引でなく、メスがその気になるのをアピールしながら待ってるようにも見えました。
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by suzumebachi7 | 2007-09-20 00:42 | トンボ

シロチョウはカカア天下?

今日は漠然と鳥が見たいと出かけましたが結局灘崎近辺をウロウロしていました。
チュウサギにアマサギが仲良く木の上でお休みしてましたが近づくと飛び去ってしまいました。(邪魔をしたようです)
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車で田んぼ脇を回ってるとタシギが飛び出しましたが撮影できず。
此処はチュウサギ・コサギ・アマサギ・アオサギなど沢山居ましたねぇ。

日頃余り見ないモンキチョウ(多分散策する場所の問題)のカップルが居ましたので飛び物の練習です。
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確かモンキチョウ色の白いのはメスですよね、メスがオスを追い掛け回してる。飛び物はピントがきません。
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シロチョウの仲間はカカア天下?
モンキチョウはメスがオスを追い掛け回すし、モンシロチョウはメスが嫌な時は翅を広げ尾っぽを高く折り曲げ上げるポーズ(交尾拒絶)をとります。(在庫写真)
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その後野草園に移動(話をするだけだよ)
ハマちゃんさん夢民谷さん、フーさん、お名前を存じませんが良く知ってる方が来られていました。その後TOSHIさん、と女性の方(名前を存じませんが 美味しい皮まで食べられるマスカットご馳走様でした)が来られ、昨日と打って変わり今日は大賑わいでした。
何時も皆さんとお話しするだけで楽しく有意義です。
今日は野草園では撮影はお休みと思っていましたが、フーさんがウラギンシジミの幼虫を教えてくれたのでウラギンシジミの威嚇(ハタキをピラピラ)を撮ろうとしましたが一瞬で見事惨敗。
このウラギンシジミの幼虫は肝っ玉が据わってるのか威嚇行動をとってくれません。ゴメンネ突っついて。
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でも始めて見るウラギンシジミの幼虫でした。
ハチや鳥に食べられず無事羽化して欲しいものです。
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by suzumebachi7 | 2007-09-17 23:10 | 昆虫

ぬばたまの

居明かして 君をば待たむ ぬばたまの 我が黒髪に 霜は降るとも

万葉集など 夜・黒・髪などの枕詞として使われた「ぬばたま」 ヒオウギ(檜扇)の実も(熟すと艶のある真っ黒な種が)射干玉(ぬばたま)と言われています。(種が真っ黒でカラスの羽のような玉、つまり烏羽玉(ウバタマ)がヌバタマに変化した)

野草園のヒオウギも ぬばたまに成りかけていました。
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今日は昼頃 野草園に行ったが管理人さんが帰られるところで貸切でした(少し寂しい)
ぬばたまを撮った後少し撮影しました。
ヘラオモダカ。
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ノブドウ。
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ツルボ。
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ツルボに居たのはハラナガツチバチの仲間?
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クサレダマと思いますが紅葉も。
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と ここで雨。
東屋で雨宿りしてるとスクイレルさんが来られました(雨の中少しビックリ 自分のことは棚にあげ)。
雨宿りの東屋で色々とお話し、雨が止むと撮影(少し)。
マユタテアカネは雨の中でも何時もの通り。(でも暗すぎる)
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近づいても逃げないコノシメトンボ(オス)。
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by suzumebachi7 | 2007-09-16 23:36 | 山野草と昆虫

優曇華の花

優曇華の花(うどんげの花)それはインドの空想上の花で三千年に一度咲き、滅多に無い吉祥の花と言われています。
でも西川にも何処にでも、葉の裏に、茎に、はたまたガレージの屋根に柱に有るのです。
クサカゲロウ(正式にはクサカゲロウの仲間は日本では40種類も居るそうです)の卵が 優曇華の花と呼ばれています(昔 クサカゲロウの卵を伝説の優曇華の花と間違えたとの謂れも有るようです)。
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面白い卵の産み方ですね、では どうやってこんな形になるのでしょう。
クサカゲロウのメスは腹の先から一滴の液を葉裏に落とし腹を持ち上げ糸状に伸び固まり、その先に卵を産むそうなんです。

そして幼虫もユニークな事をします。
通常の幼虫。
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この大きな牙でアブラムシや小さな虫を捕食するのですが、面白いのは その殻やゴミ?を背中に付けて行くのです(カモフラージュなんでしょうか?)。
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見かけは厳ついけれどテントウムシと同じく人間にとっては農作物の害虫を捕食する益虫なんですね。

成虫も見たいと探しますが出会えません。
やっと出会えたのは死んだものでした。
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成虫は夜行性なんですね(私は夜の散策はしないので)、色々調べてみるとマタタビの乾いた実や葉にクサカゲロウのオスが誘引されるらしいのです。
石井象二郎著「昆虫学への招待」と言う本に詳しく書かれてるらしいので、早速ネットで注文(1980年出版で新書は無いので古本)しました。
この実験をすれば生きたクサカゲロウ(オスですが)とも出会えそう、でもクサカゲロウは臭蜉蝣と書き臭い匂いを出すそうで どうしよう?
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by suzumebachi7 | 2007-09-13 21:17 | 昆虫

今年の野草園は昆虫園でもある

今日 野草園に行くとハマちゃんさん、と管理をされてる方が居られ、後から ぬりかべさん(お寿司ご馳走様でした),フーさん、よこちゃんさん山猫さんRyochanさん他多数の方々が来られ、今日も大賑わいでした。
野草園は四季折々の花を楽しませてくれますが、今年は昆虫も沢山楽しませてくれます。
先ずオニヤンマのカップル登場です。
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ネキトンボのメス
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マユタテアカネのオス
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そして よこちゃんを先頭で皆でウラギンシジミの幼虫大捜査!
でも幼虫は見つかりません(とても小さくてルーペで見ながら)
でも よこちゃんの執念?ウラギンシジミの幼虫では有りませんでしたがシジミチョウ科の幼虫発見。
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そして はまちゃんウラギンシジミと違う卵発見。
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皆さん 凄い目をしておられます。
さて クズ(マメ科を食草としてるのはウラギンシジミ・ルリシジミ・ツバメシジミ・トラフシジミ・ルリシジミズ 図鑑とネットで調べてみるとウラナミシジミとルリシジミが残り(この二種類が良く似てる)でもウラナミシジミの(卵と幼虫)方が似てる感じ(特に幼虫で)がしました。
間違っていたら(優しく)ご教授願います。

仲の良いナミアゲハのカップルさんも(相変わらずジャスピンに成ら無い ガクッ)
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今日も一日楽しく遊ばせて頂きました(東屋で喋ってた方が多かった気もしますが)皆様有難うございました。
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by suzumebachi7 | 2007-09-09 21:28 | 昆虫

ヤマトシジミ

今日近くの公園でカタバミを見て回ったところ、ヤマトシジミの卵は見つかりますが幼虫は見つかりませんでした。(幼虫が見つかるまで探す事にしましょう)
ヤマトシジミの卵(ヤマトシジミの食草はカタバミなので、この葉裏や蕾付近に卵を産み付けてるようです)小さな卵なのに網目模様の凹凸が綺麗です。
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(別の卵)こんな感じで産み付けてます。
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(此れより在庫写真です。)
ラブコール。(亡霊写真のようですが)
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交尾。
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産卵。
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by suzumebachi7 | 2007-09-09 01:21 |