年最後の花

今まで私はセンブリを見ると、その年の花散策も終わりと位置づけていました。(実際は冬も鳥や樹の冬芽や葉痕など散策してる)
センブリが咲くとリンドウも先だしオケラにコウヤボウキも真っ最中。県北ではシマカンギクに県南ではリュウノウギクも見られますが、この後の花が思い浮かばない。

センブリ(千振 リンドウ科センブリ属の2年草)
昔から健胃薬として利用されていましたが、名前の由来も非情に苦く千回振り出しても(袋に入れた乾燥したセンブリを湯に入れて振り動かし出す振出茶)未だ苦い事から来る。
生の葉をかじると苦さが出てきて暫く続くが辛味に強い友人は苦さも余り感じない(舌の感覚が麻痺してるので無いかと思う)。
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センブリは五弁(花弁の元が付いてるので五深裂の花冠)が基本ですが四裂~六裂(もっと多いのもあると思う)を見ました。昨日も四裂・五裂は見ました。(六裂は2006年11月11日の記事に載せています)
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年最後の楽しみでもあるムラサキセンブリ。
ムラサキセンブリ(紫千振 リンドウ科センブリ属の多年草)
白のセンブリも勿論大好きな花なんですが、このムラサキセンブリも中々美しいな花です。
何処にでも咲いてないのが難点です。
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ムラサキセンブリはセンブリより大きくなるのですが、昨日はこんな可愛くて花を沢山つけてるのが有りました。
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ヒラタアブの仲間もやって来てました。
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不法?廃車してるタイヤ付近からガサガサと音が   カマキリがトノサマバッタを捕まえたところでした。
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by suzumebachi7 | 2007-10-30 00:20 | 山野草


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